天気の子ってどんなアニメ?
『天気の子』(てんきのこ、英題:Weathering With You)は、新海誠監督による日本のアニメーション映画作品。2019年7月19日公開。キャッチコピーは「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」。
引用 ウィキペディアの執筆者,2020,「天気の子」『ウィキペディア日本語版』,(2020年4月28日取得,).
天気の子の心に響く言葉
森嶋 帆高(もりしま ほだか)の心に響く言葉
森嶋 帆高(もりしま ほだか)
本作の主人公。都立神津島高校1年生。本作冒頭で東京本土にフェリーで家出した。家出の理由について劇中では詳しい説明は無い。東京に来るも、家出中であり身分証を提示できないためアルバイトに就けず、ネットカフェに泊まる日々が続いていた。そんな中、大量の銃器所持で逮捕された犯人・柴田が捨てたとみられる拳銃を拾った。その後、マクドナルドから解雇され職を探していた陽菜を風俗バイトに勧誘した木村とトラブルになり、誤って発砲した。須賀圭介に雇ってもらい食と住を確保し、順風満帆な生活を送っていたが、発砲したところが防犯カメラに映っていたことと家族が行方不明届を提出したことの2つの理由で警察に追われることになった。
大人にたかられるなんて…
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
東京って怖え
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
息苦しくて…地元も親も。
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
陽菜さん大丈夫。俺も手伝うから!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
一緒に逃げよう。
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
俺が一番年上じゃねえかよ…
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
陽菜さんのところに 行かせてくれよ!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
なんで邪魔するんだよ? 皆なにも知らないで、知らないふりして!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
俺はただ、もう一度あの人に
会いたいんだっ!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
陽菜、飛べ!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
陽菜、会えた!ほんとに会えたっ!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
陽菜、一緒に帰ろう!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
もういいよ!陽菜はもう、晴れ女なんかじゃない!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
もう二度と晴れなくたっていい!
青空よりも、俺は陽菜がいい!
天気なんて
狂ったままでいいんだ!
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
自分のために願って、陽菜
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
僕たちは、大丈夫だ。
<天気の子 森嶋 帆高(もりしま ほだか)の名言・格言>
天野 陽菜(あまの ひな)の心に響く言葉
天野 陽菜(あまの ひな)
本作のヒロイン。8月22日生まれ。中学3年生。代々木に存する廃ビル屋上に鎮座する小さな鳥居をくぐったことで、局地的な範囲を祈りによって一時的に晴れにする能力を手に入れた。しかし、その能力を行使するごとに身体が徐々に透明化していく代償を抱えることにもなった。当初はそのことを自覚しておらず、「100%の晴れ女」業を天職だと考えたほどであるが、後に気象神社の神主が天気の巫女伝承を語る動画を夏美から見せられて気づくことになった。歌舞伎町のマクドナルドで年齢を偽ってバイトしている最中に、お金を使い果たしてひもじそうにしている帆高を見つけビッグマックをおごった。このことが縁で後に帆高と知り合うことになった。帆高に最初に出会った時点では14歳だったが、次の誕生日で18歳になると彼に伝えた。
あげる、内緒ね
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
ね、せっかく東京に来たのに、ずっと雨だね
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
ねえ、今から晴れるよ。
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
年上には敬語ねっ!
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
この仕事。晴れ女の仕事。私ね、自分の役割みたいなものが、やっと分かった…
ような気が、しなくも、なくもなくも、なくもなくもなくもない。
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
君、真面目だねえ
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
早く、大人になりたいんです。
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
きっと、いつもの夏が戻ってくるよ。
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
どうして君が泣くかな。
<天気の子 天野 陽菜(あまの ひな)の名言・格言>
天野 凪(あまの なぎ)の心に響く言葉
天野 凪(あまの なぎ)
陽菜の弟。小学生。当初は陽菜と一緒に居る帆高に対して嫌な印象を持ったが、陽菜が「晴れ女」のサービスを始めるに際し、早期に帆高と打ち解けた。また、萌花(圭介の娘)とも初めて会ったその日に仲よくなった。
似合う似合う!すっごく可愛いよ。大人っぽいね。中学生みたいだ。
<天気の子 天野 凪(あまの なぎ)の名言・格言>
あのなあ、はっきりしない男が一番ダメなんだよ。
<天気の子 天野 凪(あまの なぎ)の名言・格言>
付き合う前はなんでもはっきり言って、
付き合った後は曖昧にいくのが基本だろ?
<天気の子 天野 凪(あまの なぎ)の名言・格言>
母さんが死んでから、姉ちゃんずっとバイトばっかでさ。
それはきっと、俺のためなんだ。俺まだガキだからさ。
<天気の子 天野 凪(あまの なぎ)の名言・格言>
それってカッケーじゃん!
<天気の子 天野 凪(あまの なぎ)の名言・格言>
帆高、全部お前のせいじゃねえか! 姉ちゃんを返せよっ!
<天気の子 天野 凪(あまの なぎ)の名言・格言>
須賀 圭介(すが けいすけ)の心に響く言葉
須賀 圭介(すが けいすけ)
有限会社K&Aプランニングを経営し、雑誌記事の寄稿を生業とする中年男性。家出中の帆高が船から落ちそうになるところを救い、船内の食堂で食事とビールを奢らせた。その後、下船時に渡した名刺をもとに訪ねて来た帆高をアシスタントとして採用した。義母(間宮夫人)に引き取られなかなか会わせてもらえない娘(萌花)との面会のため、「晴れ女」サービスを利用することになった。
もう大人になれよ、少年
<天気の子 須賀 圭介(すが けいすけ)の名言・格言>
てめえらが 帆高に触んな!
<天気の子 須賀 圭介(すが けいすけ)の名言・格言>
帆高、行け!
<天気の子 須賀 圭介(すが けいすけ)の名言・格言>
須賀 夏美(すが なつみ)の心に響く言葉
須賀 夏美(すが なつみ)
圭介の姪。大学生。圭介の事務所のバイト従業員。その妖艶な容姿、圭介を「圭ちゃん」と呼ぶ言動、帆高初対面時に圭介との関係を説明する折に小指を立てたことなどから、帆高に圭介の愛人と勘違いされた。事務所での勤務と並行して就職活動に勤しんだが、成果は出せなかった。なお、事件の二年半後に帆高が圭介の事務所を訪れた際に、夏美のヘルメットが置かれており、結局大学卒業後もここで働いていることが仄めかされている。
それって陽菜ちゃんにしか出来ない事でしょ?
そういうはっきりした能力を持っている人なんてさ、
めったにいないのよ。
<天気の子 須賀 夏美(すが なつみ)の名言・格言>
だっさいオッサンだにゃー
<天気の子 須賀 夏美(すが なつみ)の名言・格言>
ウケる!
こりゃあお尋ね者だね、私たち!
<天気の子 須賀 夏美(すが なつみ)の名言・格言>
ちょっヤッバねえ私スゴくない⁉
<天気の子 須賀 夏美(すが なつみ)の名言・格言>
ヤッバいスゴすぎちょっと楽しいっ、私こういうの向いてるかもっ!
<天気の子 須賀 夏美(すが なつみ)の名言・格言>